忠臣蔵 花の巻 雪の巻

(C)1962 TOHO CO.,LTD
「花の巻」 勅使饗応の大役を仰せつかった浅野内匠頭は、指南役である吉良上野介からの嫌がらせに耐えかね、殿中松の廊下で刃傷沙汰を起こしたことにより切腹、お家断絶となってしまう。残された赤穂藩の大石内蔵助は城を明け渡すことを決意。城内六十余名の血判を持って山科に移るのだった。 「雪の巻」赤穂の浪人たちは名前や職業を変えながら江戸に潜み、吉良方の動きを探り、復讐の機会をうかがっていた。そして討ち入り当日、残った四十数名は蕎麦屋の二階に集合した。

ShareSNSでシェアしよう!

TOP